コロナ下にスウェーデンから一時帰国 2021年6月23日~6月27日 ①
諸事情により日本へ一時帰国しています。
帰国前からホテル隔離の流れをまとめましたのでどなたかの参考になれば幸いです。
時系列
6月21日
11時40分 PCRテスト受ける、同日陰性証明書発行
6月23日 アーランダ空港からオランダ スキポール空港へ
関空便へ乗り継ぎ
6月24日 関空着、検疫、ホテルへ移動
6月25日から27日まで3日間のホテル隔離
6月27日 自宅へ
搭乗と日本入国に絶対必要な書類
パスポート
陰性証明書
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
忘れてしまっても機内でもらえるもの
健康カード
https://www.forth.go.jp/news/000064120.pdf
忘れてしまっても関空でもらえるもの
誓約書
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
入国時に慌ててやればなんとかなるけど事前にやっておいたほうがいいこと
質問票WEBのQRコード化
https://www.forth.go.jp/news/000063743.pdf
アプリのダウンロード(位置情報確認アプリOEL ビデオ通話アプリMySOS 接触確認アプリCOCOA)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
https://www.mhlw.go.jp/content/000752493.pdf
PCRテスト
迅速に確実に日本の証明書にも対応してるクリニックということでストックホルムの日本人の中で有名なLäkareintygDirekt。
直近で関空に帰った知り合いもここでテストを受けていたので私もLäkareintygDirekt Solna centrumにお世話になりました。
このクリニックは、日本の陰性証明書のひな形を持ってる上に、検査をしてくれるお医者さん?看護師さん?も「オッケ~、日本に行くのね。日本の陰性証明書で書いとくわ」と慣れた様子で安心。
6/21の11:30にテストを受けて、結果と証明書は18:00にはメールで届きました。
めっちゃ早い!!
お値段は1695クローナと、ええ商売しとんのう……と言いたくなりますが、安心代ですよね。
クリニック→LäkareintygDirekt Solna centrum
+46 8 710 99 90
PCR Standard 1695 kr
Travel certificate by email within 6-12 hours after sampling.
23日4時30分 アーランダ空港の様子
チェっクイン2時間前に空港へ到着したものの、すでにKLM とAir Franceの提携便チェックインカウンターには長蛇の列。
ソーシャルディスタンスはなし!
アーランダ空港のホームページには、空港内ではマスク着用してくださいと書かれてますが、この長蛇の列にはなんとマスクをしていない乗客もちらほら。まじか…
コロナPCRテストの証明書を見せたりしないといけないからか、コロナ前よりはるかにチェックインに時間がかかります。
さらにカウンターが2-3個しか開いてないため手続きが牛の歩みでした。
早めに空港行くのが正解。
また、すべての乗客が搭乗するまで時間がかかる(多分KLMはチェックインカウンターもっと効率化しないとあかんわ)ので、フライトが遅延する可能性はままありそう。
実際、私の利用したフライトは15分遅延しました。
乗り継ぎ時間は充分取っておいたほうが安心ですね。
オランダ スキポール空港行きはほぼ満席!
ちなみにSASはカウンターが5-6開いてるし、ソーシャルディスタンスをちゃんととってる様子でした。
オランダ スキポール空港とフライトの様子
開いてない店はあるものの、まあまあ人が戻ってきている様子。
乗り継ぎ6時間待てないほど悪い環境ではないけど、Wi-Fiぶちぶち切れて鬱陶しいです。
関空行き便はそれなりに混雑していて3列シートに二人は座ってました。
私はたまたま3列シートを独占できてラッキー。
ご飯は…相変わらずのKLMでフィンエアーが恋しくなりました。
飲み物のサービスはちょこちょこ来ます。
次回は関空とホテル編です