ヒヴァ ウズベキスタン旅行
Day4 Nukusヌクス →タクシー Hivaヒヴァ
観光スポットを回るには西門で共通券を買わないといけない。チケットは西門外にオフィスあり。
スタンダードチケット10000(ミナレット入場なし)
北門は出入場の管理なし。
ホテルが北門出たところにあったので北門から城内へ。半日しかないのでお昼ご飯は食べずにまずは買い物!
ガイドブックでみた毛糸の靴はそんなに好みじゃなかったのでクッションカバーと2メートルの壁掛け、アラビア文字絵画を購入。
気持ちよくお買い物させてくれる店主さんのところで購入。接客がしつこくなかったり、雑談したり、明るく笑っててウズベキスタンでのお買い物楽し〜
いざ観光するべと宮殿に行ったところチケットを西門で買わねばならぬと知りぶらぶら西門へ。北門はガードも誰もおらず住んでる人の出入り口という雰囲気
チケットを手に入れ宮殿へ。
タシュハウリ宮殿 北(ハーレム)→南(儀式や行政施設)
南館にいくと楽器を持った人たちがうろうろ。
コンサートするの?と聞いたら17時からだよーとのことだったので聴きに戻ることにする。
JICA協力のお土産物屋さんへ行ったものの残念ながら好みのものがなかったので購入はせず。女性のエンパワーメントを促進するために現地の手工業と観光業をリンクさせた場所で、とてもいい事業だと思うし募金箱とかおいてくれたらほしいものがなくても募金したのになー
パフラヴァン・マフムド廟
レスラー兼詩人兼街のパトロン兼街の守護聖人兼聖者というマフムド廟へ。肩書が飽和している。
廟内では観光客が多かったけどベンチに座ってクルアーンの朗唱を聞いてしばし休憩。
イスラームにおいて聖者は審判の日にムハンマドに取りなしをしてくれると考えられており、人々はムハンマドや神様に頼むには瑣末なこと、日常における現世利益などを聖者にお願いします。
ウズベキスタン恒例の花嫁さん
幸せになってね〜〜
さすがにお腹が減ったので甘いものを求めてチャイハネへ。
バクラヴァとチャイがおいしかった。
トルコのバクラヴァはパイ生地でウズベクのはクッキー生地。どっちもおいし〜
甘いもの食べて元気がでたのでジュマモスクへ。
スペインの千本の柱があるモスクと似た構造。
建て替えた柱にビニールついたままだったり、途中で細工めんどくさくなったんか?という柱があったりウズベク人のおおらかさが爆発してて愉快。
上に行けそうな階段があったので登ってみたところ思いの外しんどい。登ってる途中で、あ、これミナレットや。と気づく。
上からの景色はとてもきれいだったけど、降りるの大変。
元気のある人にはおすすめ。
いい感じに17時になったのでコンサートを聞きにタシュハウリ宮殿へ。
コンサートというより、ミュージックビデオか音楽番組で流す映像とかそんなんを撮影してる雰囲気。
テュルク系民族衣装と楽器だったので多分ウズベク音楽。(ブハラでCD売ってたおじちゃんにビデオを見せたら、ヒヴァミュージックだね!ヒヴァっぽい、テュルクっぽい感じと言ってたのでヒヴァ独特なんでしょう。)
演奏者に頼まれて一緒に写真撮影したり、インスタグラム交換したり楽しかったです
クフナアルク
塔を登るチケットじゃなかったのでさらーっと砦を見て北門へ。
北門から城壁登ってるひとがいたのでまねっこ。
城壁ウロウロ
行きたかったレストランが軒並みツアー客で満席だったので晩御飯は街のど真ん中のレストランで食べました。街で見かけた個人旅行者がみんな流れ着いてる……
ピロフおいしい
麺はまぁ1回食べたら満足
そんなこんなで半日ムリクリヒヴァツアー、十分楽しかったです〜
7.00起床
7.30朝ごはん
8.10ホテルチェックアウト
11.10ヒヴァ到着 観光
19.30晩御飯
21.30ホテル戻る
23.00就寝
観光したところ
工芸品店でショッピング
タシュハウリ宮殿 北→南
パフラヴァン・マフムド廟
お茶
ジュマモスク
タシュハウリ宮殿 南でコンサート?
クフナアルク
城壁ウロウロ
晩御飯